人間は本来『肥満』になれないという事実を教えます

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どーも。にへー(@niheihisato)です。

 

夏も近づいて来たので、毎年この時期に必ず聞かれる質問に答えようと思います。

それはどうやったら痩せられる(太らない)のかというコト。

 

本当は簡単なお話しです。

肥満(太る)の元凶は糖質というコトなのですから。

 

肥満のロジックを知れば痩せる(太らない)のは簡単

「これから半袖着るのに二の腕が・・・」

「冬〜春の間に引きこもっていたらお腹が・・・」

「日頃の暴飲暴食が原因で医者から肥満って言われた・・・」

 

そんなヒトが多いのではないでしょうか?

はっきり言いますが人間って本来『肥満』になれないんです。

 

「え?私のお腹に乗っているこれは一体・・・?」

そう言いたいヒトもいるでしょう。

しかし、それは人間のカラダの構造に基づく事実なのです。

 

人間がどの様に太るのかを理解すれば、今後太るコトも無いし痩せやすくなります。

まずは肥満の原因となるモノを知りましょう。

 

脂質は摂っても肥満にならない

人間は脂質で肥満せず、糖質で肥満する動物です。

脂質を摂取した場合、その脂質は小腸で吸収されカイロミクロンという物質になり血中で漂い、その濃度が一定の上限を超えると小腸から脂質の吸収はストップして、吸収しなかった脂質は排出されるのです。

(※霜降り肉などの脂身が多い肉を食べると水下痢の様な症状が出る人はそれが原因)

カイロミクロンとは

カイロミクロンまたはキロミクロンは、リポタンパク質粒子であり、トリグリセリド(85-92%)、リン脂質(6-12%)、コレステロール(1-3%)、タンパク質(1-2%)で構成される。

カイロミクロンは食物中の脂質を腸から体内のその他の場所へ輸送する。

脂肪およびコレステロールを血流の水性溶液中で移動できるようにするリポタンパク質の5つの主要なグループ(カイロミクロン、VLDL、IDL、LDL  、HDL)の1つである。

引用:カイロミクロン-Wikipedia

要は脂質を過剰に摂取した場合、消化器系を通過するだけで吸収されないのだから肥満になりようがないのです。

一定量以上の動物性脂質を摂取しても、過剰に吸収・蓄積しない様な仕組みが人間には元々備わってるのですから。

 

脂質と糖質を同時に摂ると肥満になる

しかし、摂取した脂質が全て吸収されてしまう時があります。

それが脂質と糖質を同時に摂取したり、脂質を摂取した後にデザート(糖質)を摂取した場合です。

 

糖質の摂取により追加インスリンが分泌され、身体は脂肪酸合成を行い始めた結果、前述していた脂肪の排出機能は破綻し、摂取した動物性脂肪と糖質は全て体内に吸収されるのです。

飢餓の時の蓄えの為に中性脂肪に化けるのが本来の脂肪蓄積のあるべき姿ですが、糖質を主食として常食している現代において肥満(太る)を避けるのは難しいのです。

 

人類が飢餓と戦ってきた歴史が現代人を肥満にさせる

なぜ人間は脂質と糖質を食べると肥満になるのでしょうか?

それは人類の歴史を読み解けば理解できます。

 

狩猟による食料調達が基本であったいわゆる原始(旧石器)時代の人類は飢餓と戦う日々でした。

動物を狩らないと食事にありつくコトができないのが当たり前の時代。

そんな不安定な食料自給率では飢餓による餓死者も当然ながら出ていたのです。

 

その様な状態で生き延びる為に必要だったコトは何でしょうか?

狩りを成功させるコト?

たくさん食べるコト?

狩猟から採取生活へ変わるコト?

 

いいえ、違います。効率よく脂肪を蓄えるコトです。

それが1番効率良く飢餓から逃れるコトのできる方法だったのです。

 

雪山に行く時にはチョコレートを持っていくと良いとか聞いたコトありませんか?

あれは正にこの状態を再現する為に伝えられている人類の進化と知恵の結晶です。

 

食物も尽き、カラダに蓄積しておいた脂肪も尽きて餓死が近づいているという時に偶然脂質を摂取できたとしても、吸収後に全身を巡るのに15分かかります

それでは即エネルギーにするのは難しい為、最悪の場合は餓死します。

しかし、糖質の場合は3分で全身を巡るのです。

 

その吸収効率の良さと、即エネルギーに変換できるコトを踏まえると糖質は最強のエネルギー源であるのは間違いありません。

それに加え、前述してある通り脂質と糖質を一緒に摂れば脂質は体内に全て吸収されるコトでカラダは急激に脂肪を蓄え餓死を回避できます。

 

そんな素晴らしいセーフティーネットが現代人のカラダにも残り続けていますが、今一度普段皆さんが食べている食事の内容を思い出してみましょう。

脂質と糖質にまみれていませんか?そりゃ太りますよ。

糖質は非常時に食べてこそ力を発揮するんですから、それを主食として常食していたら脂質と合わせて摂取している限り太りますよね?今回の記事を読んで頂ければ理解して頂けたと思います。

 

糖質を制限すれば痩せるのは間違いない

太るためには脂質と糖質を合わせて摂取しなければいけないのが人体の構造。

それを理解すれば糖質を減らせば良いというコトは自ずと導き出されます。

現代人の糖質過多な食生活による弊害からも逃れるコトができるので、健康面でも良い結果が得られ流でしょう。まさに一石二鳥です。

 

「カラダから水分が抜けるだけだ」という方もいますし、一側面として正しい意見ですが、これを知るだけで次から太りづらくなるのは間違いありません。(今回の記事の目的はあくまでいかに痩せるか(太らないか)というコトですのでお間違いなく)

勿論、痩せる為には食事だけでなく運動も疎かにしないコトが重要ですので、しっかりと筋トレ等をして相乗効果を狙いましょう。

健康的に痩せなければ意味はありませんからね。

 

糖質を制限していく為に意識するコト

そんなコト言ってもご飯は美味しいし甘いモノは食べたいし・・・という方は多いと思いますので、意識するべき点を書いていきます。

これ、結構重要なポイントなのでしっかりと覚えましょう。

ここを押さえておくだけで大分糖質の制限は楽になります。

 

①いきなり糖質を断たない

これが1番重要なポイントだと思って頂いて構いません。

いきなり糖質を食べなくなるのはやめましょう。

低血糖により最悪の場合は死亡する可能性があります。

 

特に普段から1日3食しっかりと食べている方は特に注意が必要です。

経口摂取(食事)により多量の糖を摂っている為、体内で糖を作る機能(糖新生)が落ちている場合があります。

その様な方は特に低血糖になりやすい為、糖質を制限していく場合は徐々に減らしていくコトをオススメします。

 

②咀嚼(噛む)を意識する

「よく噛んで食事すると満腹中枢が刺激されて必要以上に食べなくて済む」って聞いたコト無いですか?

これは本当に効果的な食事量の制限ですし、血糖値の急激な上昇も抑えられるので糖質を制限していくにはピッタリの方法です。

手軽に始められる最高の健康法でもあるので、是非実践してください。

これに取り組むだけで痩せていく方はとても多いですよ。

 

③家から手軽に食べられる糖質(お菓子など)を無くす

本当に痩せたい方はここまでストイックにやりましょう。

家からお菓子類を全て排除するのです。これ、結構重要です。

 

せっかく食事内の糖質を減らしているのに間食で糖質を摂取してしまったら元も子もないですよね?

制限している途中でまた買ってしまうと意味が無くなりますが、少なくとも糖質を食べないという意識のきっかけになる筈。

目についたら食べてしまう・・・という方には特にオススメの方法です。

 

④口寂しさを糖質から別のモノに置き換える

これさえできれば怖いもの無しです。間違いありません。

口寂しさをお菓子などで紛らわせるのをやめましょう。

プロテインを飲んだり、コンビニに売っているゆで卵を食べるなんてのも良いです。

 

特に日本人はタンパク質の摂取量が低いので、糖質を控えてタンパク質を摂るコトを意識するコトをオススメします。

カラダを構成する1番の材料はタンパク質ですからね。

 

まとめ

毎年聞かれるどうやったら痩せる(太らない)?というワードに対して記事にしてみました。

はっきり言って糖質の食べ過ぎが原因ですし、代謝という側面から見ても糖質を摂っている限り脂肪は燃やされない状態であるヒトが殆どです。

カラダの構造原理なんだから仕方のないコトですよね。

 

だからこそ正しく太るロジックを知るコトができれば、痩せる(太らない)コトも可能になるわけです。

カラダの道理を知らなくては健康的に痩せるコトもできません。

夏も近いですし、この記事を読んで健康的に!正しく!制限・ダイエットしてくださいね。

それではまた。

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