どーも。にへー(@niheihisato)です。
これまた凄いニュースが飛び込んできましたね。
「ヒトに移植するための臓器を動物の体内で作り出す研究を進めるため、国の専門調査会は、ヒトの細胞を混ぜた動物の受精卵を動物の子宮に戻して出産させることを認めるとした指針の改正を了承した」のです。
いやー、凄い時代になったもんや。
医療の発展を担う研究
「ヒトの細胞を混ぜた動物の受精卵を動物の子宮に戻して出産させることを認めるとした指針の改正を了承した」
凄まじい時代になったもんだ。
医療の発展を願うばかり。
「ヒト細胞混ぜた受精卵で動物が出産」指針を了承 移植研究で | NHKニュース https://t.co/0cZWjU9YFX
— にへー/カラダのよろず屋 (@niheihisato) 2018年10月27日
これ、文章だけ見ると凄く怪しい・危ない研究なんじゃないか?と思われるかも知れないですけど、あくまでもヒトに移植するための臓器を作り出す研究なんです。
まあ、倫理的な問題も指摘されている様ですけどね・・・
現段階では動物の体内で作った臓器をヒトに移植することは「安全性が確認できない」様ですし。
さーて、どうなっていくのか。
今後が楽しみです。