どーも。にへー(@niheihisato)です。
奈良先端科学技術大学院大学とカーネギー・メロン大学などによる研究チームが、物体に反射する間接光を選択的に取得するイメージング技術を発表したそうです。
これ、応用していけば様々な分野において役立つ大変素晴らしい技術ですよ・・・
リアルタイムで皮下血管を可視化可能
これはすばらしい…科学の発展は医療にとって必要不可欠だなぁ… https://t.co/iZsT3ts14Q
— にへー/カラダのよろず屋 (@niheihisato) 2019年1月21日
医療を学んでいる際に出てくる問題の1つは“実物はどうなの?”という様な疑問点。
これが教育分野でも用いられていけば、教科書に書いてある様な立体感の無い図式だけでなく体そのものを感じ取りながら勉強できる為、非常に効果的だと思います。
また、これを応用して骨格を可視化できる様になれば、柔道整復師は医療過誤を起こす割合もだいぶ抑えられるのではないでしょうか?
リアルタイムで骨折や脱臼部位を視ながら整復できたら最高です。
病院ならX線当てながら整復しているところがあるらしいですけど、光で可視化できるなら柔道整復師でも1人で使用できますからね。違法じゃないし。
まあ、今後また法改正があるかも知れませんけど。
今後も技術の発展に目が離せません。